2017年11月7日火曜日

GoogleHomeで部屋の電気を操作してみた(RM mini3+RM Bridge)

#健忘録
ブログ久しぶりに動かします。なぜなら…
「Google Home からRM mini3をRM Bridgeで動かした記事」がほぼ無いからです!
なので先駆者(?)として残しておこうと思います。メモ書きみたいなので読みづらいとは思いますがご了承ください。
記事の要約:RM mini3をセットアップして、余っているAndroid端末でRM Bridgeを動かし、IFTTTでGoogle AssistantとRM Bridgeを連携して呼び出す
使ったもの(とサイト)
・RM mini3 (https://gearbest.com/living-appliances/pp_357329.html)
・Google Home
・IFTTT
・余っているAndroid端末
・RM miniをセットアップするアプリ(e-Controlの方がよいかも)
・RM Bridge
・Wi-Fi環境
はじめに
RM mini3をセットアップします。いい感じにWi-fiへ接続させてあげてください。(RM mini3が「正規品ではないため日本国内で利用できません」とエラーが出て使えないときの回避策を参考にどうぞ)
RM Bridgeをインストール
余っているAndroid端末に入れてあげてください
アクセスURLを発行
RM Bridgeを動かしたまま、ここで英語の指示に従います(http://rm-bridge.fun2code.de/rm_manage/code_learning.html)
Step.3ではボタンを押したあと、学習させたいリモコンを向けて何回か押してみてください。筆者はここでうまく認識せず苦労したのでがんばってください。
http://ローカルIPアドレス:ポート/code/何か
のようなURLが発行できましたでしょうか?
このままでは外からアクセス出来ないので、ルーターのポート転送(ポートフォワーディング)を設定して、以下のようなURLが機能するようにしてください。
http://自宅のIPアドレス:ポート/code/何か
IFTTTと連携
ここまで来たらあとちょっと!IFTTTへ登録し、GoogleAssistantへ「コマンド」を話したら「URL(Webhookとして)」を動かす
ように設定して終了です!
あとで整形するので許して……
最後に参考にさせていただいたサイトがこちら
・Home automation with a Broadlink RM Mini 3 and Google Home(https://medium.com/@drkatnz/home-automation-with-a-broadlink-rm-mini-3-and-google-home-712faa074254)
・RM mini3が「正規品ではないため日本国内で利用できません」とエラーが出て使えないときの回避策(http://obakasanyo.net/rm-mini3-error-eremote-mini/)
・RM mini 3 Workaround(http://fun2code-blog.blogspot.jp/2016/07/rm3-mini-workaround.html?m=1)
※本記事は、技術基準適合証明を取得していない機器の日本国内利用を推奨するものではありません。技術基準適合証明を取得していない無線機器を使用することは電波法に抵触する場合があります。


2018/3/14追記
追加遅れてゴメンね…
Webhookはこんな感じで動いてます



IPアドレスは固定されてないと厳しいです(DDNS)


追記2

どうもGoogleHomeの公式経由で操作できるようになったっぽいです(別記事に要約書くので詳細後で書きます)

3 件のコメント:

  1. 我が家のスマートホーム化に参考にしています!IFTTTで「URL(Webhookとして)」を動かす方法を教えていただけませんか?

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  2. 自宅のネットワークは、ポート開放とともにIP固定化orDDNS利用前提でしょうか?

    またwebhookの入力画面で
    『method』『content type』 『body』"method" "content type" "body" にはそれぞれ何を入れるのでしょうか?

    返信削除
  3. webhookの設定が、うまくいかない。
    URLでの動作は確認できた。
    methodには「GET」
    そして、Contentには、jsonのを
    bodyは、空白にしてみているが
    うまく動かない感じがする。

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